厳しい要望をされることもある、それでもイベントやお祭りが好き。だからこそ苦にならない。
- 営業部 東京営業所 営業2課
2006年9月入社
2006年9月入社
入社して福岡で6年、東京で11年が経ちました。
日々の業務は、お客様への訪問や打合せ、新規の飛び込み営業などいわゆる営業活動全般。お客さまの要望に対してレイアウト図から何を準備するか決めて備品の手配をしたり、会場の施工・設営管理や、実際にアルバイトに指示してブースを仕上げることもあります。
私の担当するイベント営業は、地方自治体や官公庁、イベント企画運営会社、貸しホール等お客さまは多岐に渡ります。
お客さまからの相談は「○○を借りたい」という備品指定はもちろん、「○○をやりたい」から始まることも多く、こちらがアイデアを出して、お客さまと打合せを重ねて形にしていくので、一緒にイベントを作り上げているという実感が持てます。
なんといっても、イベント当日に立ち会うときが一番嬉しい瞬間ですね。
何度も打ち合わせをして、本番に向けて施工チームと一緒に準備を行い、予想以上の人出になり来場された方々の笑顔を見たりすると、本当に報われた気持ちになります。反対に、イベントが無事終了したときには、ほっとするとともに一抹の寂しさを感じることも(笑)。
天皇陛下にお目にかかったり、アイドルグループの握手会に立ち会ったり・・・。
普通では経験できないようなことも多々あります(笑)。
はじめてのお客さまだったのですが、案件が終わったタイミングで次の案件のお話しをいただいたことがありました。試されていたんだという思いと同時に“自分の仕事が認められた”という実感がありました。
そのイベントを成功させて信頼を得られたからこそ次の仕事につながった、嬉しい瞬間でした。
この会社はアットホームで仲良く、皆でひとつのことに向かっている雰囲気があります。
私の所属するイベントチームは、ノリが良く明るい人が多いです。お客さま自体もイベントを企画運営する会社なので自然とノリのいい空気になる。バカ話しもしつつ和気あいあいとしています。
この仕事は、業務に関わる知識は当然のことながら、発想力が求められます。
そういう点で言えば、面白い人、よく遊んでいる人には、とても向いているはずです。イベント好きな人はもちろん大歓迎。
当然、仕事なので、イベントを作り上げる現場では、厳しい要望もされることはあります。繁忙期には終電で帰ることや土日に仕事をすることも。それでも、イベントやお祭り好きだからこそ、そういうことも苦にならないのだと思います。
当社を選んだ理由
社会人になって最初に選んだのがホテルの仕事です。当時は料理が好きだったこともあり、料理人を目指していました。ところが単調な毎日に違和感を覚え、2年で退職。しばらく派遣業務で色々な仕事を経験して出会ったのが、イベントの仕事でした。
イベントは屋外・屋内など種類がさまざまで、毎日業務が違うためとても刺激がありました。
そんなとき、福岡で当社の求人広告を見つけ、イベントに関わる仕事をやり続けたいと思い入社しました。
1日のスケジュール
休日の過ごし方
平日はなかなか家族と過ごす時間がとれないため、休日は家族サービスです。
家族で近くの公園へ出かけてのんびり過ごすことが多いです。
仕事をする上で大事なのは信頼関係。お客様に信頼してもらうことが、私の営業スタンスです。
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自分の考えで積極的に進められる仕事が多い会社なので、自分らしさを発揮できます。
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“お客様に喜んでもらえる仕事をしたい”その想いを日々タカチにしながら、たくさんのお客様に出会いたい。
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お客様にいかにスピーディーに満足度の高いサービスを提供できるか、それが仕事の醍醐味です。
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世の中にないものをつくり上げ、形として残っていくところに充実感や喜びを感じます。
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